ローン返済にボーナスを充てたほうがいいのでしょうか?

ボーナスはローン返済に充てるべき?

今年も誰もが待ちわびていたボーナス支給の時期になりました。
ボーナスが出たら欲しかったあれを買いたい、旅行に行きたいなど使い道を考えている方も多いことでしょう。
それでは昨年(2015年)を振り返って夏のボーナスとその使い方はどのようなものだったのでしょうか?
昨年日本生命保険相互会社が20〜50代の男女に夏のボーナスについてアンケート調査したところ、平均支給額は59.4万円で、2014年に比べて微増(0.1%アップ)という結果になりました。
2015年のボーナスにアベノミクス効果を感じるかどうかについては、感じる人が10.6%だったのに対し感じない人は74.1%で、多くの人が効果を実感していないという結果になり、その主な使い道は…

「預貯金」が29.7%で最も多く、次いで「生活費の補填(ほてん)」の21.9%と「ローンの返済」の14.1%が主なボーナスの使い道でした。
「国内旅行」は8.0%、「近場のレジャー」は2.7%で、厳しい家計の事情を反映している結果になっています。
今年4月に三菱UFJリサーチ&コンサルティングが実施した「2016年夏のボーナス見通し」調査によれば、
今年も使い道は「貯蓄」「ローン返済」が上位で、旅行や外食、買い物などの消費は全般的に減少しています。
確かにローンを抱えていない方は貯蓄をしても、旅行やショッピングなど好きに使うことも出来ますが、ローンを抱えている方はボーナスをローン返済に充てたほうが良いのか、好きに使ったほうが良いのか悩むところでしょう。
結果から言ってしまえば、「ボーナスはローン繰上げ返済のチャンス」なのです。
マイナス金利政策で、貯蓄に回しても殆ど利子が付かなくなった現在では、少しでもローンの繰上げ返済に回して、月々の返済額を減らすか、返済回数を減らして余分に支払っているローン金利を減らす事に専念した方が得策なのです。

 

 

 

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