収入が多くても豊かに暮らせないってどゆこと?

高収入なのに生活苦?

高収入

所得が低くて生活が厳しい、貯金も出来ないし遊行費なんてとんでもない!
収入が低ければ生活に使うお金が増えて、生活に余裕がなくなるのは世の常です。
もっと収入があればもっといい暮らしが出来るのに…所得が多い高収入な人達はよっぽどいい暮らしをしているに違いない。これが一般的な感覚だと思いますよね。
でもそうではありません、ニュースなどで時折目にしますが、高所得者でも破産したり、金融がらみの犯罪に手を出したりしています。
お金を沢山稼いでいるはずなのに何故破産や犯罪を犯してしまうことになるのでしょうか?

高収入の人は意外と高支出な生活をしている
日常の生活費にお金が掛かる

高収入でセレブな生活を想像してみると、まず思いつくのが都心の家賃の高い高級マンションに住み、食事は自分では作らないで、有名なレストランや料理店で外食しているか、高級ベーカリーのパンやブランド米、デパ地下で売っている高級総菜など買ってきたものを食べて、光熱費なんかは気にせず電気やガスは使い放題で高級外車に乗っている。
程度に差はありますが、お金にゆとりがあると支出を気にすることなく使ってしまう傾向があるようで、生活費がふくらみ貯蓄ができていない人も少なくないようです。貯蓄ができていないと、何かの要因で収入が減ったら、たちまち借金生活になってしまいます。また、どんな人でもリタイア後は収入が減るので、現役時代に収入のほとんどを生活費に充てている生活をしていれば老後は間違いなく破産してしまいます。

趣味や娯楽にお金を掛け過ぎる

習い事、コレクションの収集、ギャンブルなど趣味や娯楽に使うお金には糸目をつけない、頻繁に海外旅行へ行くなど、毎月貯蓄をした上で趣味や娯楽に使う分には問題は有りませんが、貯蓄をせずに貯蓄がほとんどない状態では上で述べたように、何か有って収入が減ってしまった場合には借金生活になり悲惨な老後を迎えることになってしまいます。

エンジェル係数が非常に高い

総支出に対して食費の占める割合で生活状態を判断する「エンゲル係数」をもじって、新たな生活判断係数として登場したのがこの「エンジェル係数」です。これは何かと言うと「一家の一月の家計の中で、学校や塾の授業料、子供の衣食住、病院、レジャーの費用、子供に与える小遣い、将来のための学費貯金、子供保険など、子供に関係する費用全てが総支出に占める割合」を指す言葉で、エンゲル係数とは逆に高い数値ならば裕福な生活が出来ているという判断材料になっています。子供には高度な教育を受けさせたくなり「子供を小学校から私立に通わせている」などで出費を膨らませている場合も有ります。

 

他にも様々な理由があるのでしょうが、一番の要因と言える事、それは先日話ました「支出をコントロールすることを身につける」事が出来ていないからです。
お金は有限です、早いうちから身に着けておきたいものですね。

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